月9〝嘘解きレトリック〟カフェー『ローズ』リリーを 村川絵梨はどう演じる?

テレビ

10月スタートの月9ドラマ〝嘘解きレトリック〟は
久しぶりに漫画原作の期待されています。

鈴鹿央士さんと松本穂香さんがW主演を務めるのも楽しみですが
昭和初期世界観を衣装やセットでどう表現されるのかも興味深いですね。

当時のカフェもカフェー『ローズ』と右側から書かれており
そこで働く女性も女給と呼ばれるのも現代では新鮮です。

女給を演じる村川絵梨さんがお酒好きだという接点があり?
ましたのでその辺もまとめてみました。

楽しんで頂けたら嬉しいです。

嘘解きレトリックの世界観

10月スタートの月9ドラマ〝嘘解きレトリック〟は
久しぶりに漫画原作の期待されています。
鈴鹿央士さんと松本穂香さんがW主演を務めます。

鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵を鈴鹿央士さん、
ウソを聞き分ける奇妙な能力者の役を演じます。

レトロモダン路地裏が舞台の昭和初期の物語では
セットや小物も見どころの一つですね。

リリー役の村川絵梨さんはお酒好き?

カフェー『ローズ』のリリーを演じるのは村川絵梨さん
リリーはカフェーの女給さん。現代でいうはホステスさんのようなお仕事です。

村川絵梨さんは1987年10月4日生まれの37歳です。
嘘解きレトリックの第一話の直前にお誕生日を迎えました。

2020年の誕生日には「きき酒師」の資格を取得しており、
ご自身がプロデュースした〝えりごのみ104純米吟醸〟が発売されるなど
お酒にもお詳しい村川絵梨さんの女給役がドラマにどんな色どりを沿えるのかも
楽しみですね。

カフェー『ローズ』を右から読むのが昭和初期


ドラマの設定が昭和初期ということで
和装スタイルと洋装がいり混じっていたり建物のに
ノスタルジックさを感じるのも見どころですね。

その頃のファッションをモダンガール、モダンボーイ
と呼びますが大正ロマンから続くその頃のファッションは
個人的にも好きな世界観で現代もちょっぴり取り入れています。

カフェー『ローズ』の扉の文字も右から読みますが
昭和初期の映像や歴史のあるお店の看板の横文字が右から始まっているのは
日本の文章が縦書きが右から始まるからで時代を感じます。

昭和20年代には横書きの文章も増えていき、
公の文書も左書きに変更されていったようです。

まとめ

久々の漫画が原作の月9ドラマ〝嘘解きレトリック〟は
昭和初期が舞台になっていてドラマ中には
カフェー『ローズ』というカフェもあります。

女給のリリーを演じるのは村川絵梨さんですが
女給さんは現代でいうはホステスさんのようなお仕事です。

お酒好きの村川絵梨さんがお酒をふるまう様子や
どんな影を持っているのかも楽しめそうですね。

原作をご存じな方もノスタルジックな世界観の
映像化に期待されているのではないでしょうか?

モダンガールやモダンボーイを気取ってみてはいかがかしら?

mihiro

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