〝変な家〟間宮祥太郎が気になる盆栽プロデューサーとは?小島鉄平はどんな人物?

テレビ

ごきげんよう mihiroです~

映画〝変な家〟でW主演を務めた間宮祥太朗さんと佐藤二朗さんが
二宮和也さんがMCの番組〝ニノさん〟に揃ってご出演されます。

番組初出演となる佐藤二朗さんが俳優としての二宮和也さんを
どう見てきたかも気になるところですが・・・

間宮祥太郎が気になる盆栽プロデューサーとは誰なのか?
現在注目されている盆栽プロデューサー
小島鉄平さんがどんな人物なのかを調べてみました。

間宮祥太郎さんは何故盆栽プロデューサーが気になるのか?

アパレルのセレクトショップ
アーティストのミュージックビデオなど
世界の様々なトップブランドとコラボレーションで
盆栽を取り入れるシーンも増えてきています。

盆栽かっこいい!〟〝おしゃれ!
ファッションやアートのように
若い方が興味を持ち始めているので
間宮祥太郎さんもおしゃれに敏感な方なのでしょう。

小島鉄平さんが率いる≪TRADMAN’S BONSAI≫は
ナイキ、ディオール、リモワ、フォーシーズンズ、ポルシェ
などのブランドと盆栽のコラボレーションを数多くしており
唯一無二の世界観で盆栽のある空間を演出されてます。
そのブランド名からも影響力の大きさが伺えます。

日本の伝統文化を守り、日本の美学と魂を世界中の人々へ〟というのが
テーマの一つで若い人が興味を持たないと文化が途切れてしまう。と
若い方に向けての発信を積極的にされてるようです。

盆栽プロデューサー小島鉄平さんはどんな人物か?

千葉県柏市松葉町出身で
1981年生まれの小島鉄平さん

前職はアパレル業界でバイヤーとして活躍
海外へ買い付けに行くうちに日本文化の素晴らしさに改めて気づく
その中で盆栽の歴史の深さや美しさに魅了されて
ビジネスを始められたとか。

アメリカのストリートカルチャーが大好きで学生時代に
音楽ファッションなどの影響を受けた小島鉄平さん。
その経験が現在の表現の仕方に繋がっているから
盆栽のデザインが海外からも高く評価されているのでしょう。

また、服好きのお父様に、小学校の頃に貰った
リーバイス501に学んだことが多いとも仰っています。
リーバイス501のヴィンテージと盆栽
同じ感覚を抱いているとの事です。

大切に手入れして、次の世代に受け継いでいくその歴史に
ロマンを感じ、さらに広げていきたいと思いを強めておられるようです。

ビンテージデニムを探すのと一緒で、
盆栽も探している中で掘り出し物に巡りあるのだそうです。
出会いと導きが感じられ、素敵ですね!

盆栽プロデューサー小島鉄平さんの思い

少しずつ薄れてしまっている日本の伝統文化
みんなで守って管理していきたい。
伝統とは革新の連続〟で〝常に革新を続けていくことで、伝統が生まれる
同じことをずっと繋げても、革新がないと絶対伝統にならない
という精神を盆栽を通して発信していきたい!

その基準はすべて〝カッコいいかどうか

美意識ぶれない思いが多くの人を魅了させているのですね。

まとめ

間宮祥太郎さんが気になる盆栽プロデューサーとは
世界のブランドとのコラボで若い世代の方々からも
注目されている小島鉄平さん。

アパレル業界でのバイヤーでの経験と
学生時代に大好きだったアメリカのストリートカルチャーの
影響からおしゃれでかっこいい盆栽通して
日本の伝統文化を継承している方でした。

独自の感性で次に何を仕掛けてくれるのかが楽しみです。

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