こんにちはmihiroです。
ヒット商品を生み出す町工場や企業をいくつも取り上げている
カンブリア宮殿ですが現在ヒットしている重い思いのこもった?!
〝おもいのフライパン〟を生み出した石川鋳造の石川鋼逸社長が
〝おもいのフライパン〟への思いを語ってくれます。
〝おもいのフライパン〟がどれくらい重いのか?価格も重いのか?
過去にカンブリア宮殿で取り上げられた企業さんと比較してみました。
カンブリア宮殿で取り上げられた企業
愛知ドビー株式会社
1936年に愛知県名古屋市で創業された老舗鋳造メーカーです。
〝魔法の鍋〟と呼ばれた鋳物ホーロー鍋で有名な
バーミキュラブランドのフライパンも人気です。
錦見鋳造株式会社
30万個以上も売り上げた〝魔法のフライパン〟の製造メーカーです。
2024年6月からは〝魔法のフライパンⅡ〟が発売されています。
完売した〝魔法のフライパン〟の進化版ともいえるいいとこ取りのフライパンです。
石川鋳造株式会社
〝おもいのフライパン〟の製造メーカーは
愛知県碧南市の鋳物の町工場です。
地元企業とのつながりを大切にして
〝made in HEKINAN〟と刻まれたブランド名に
地元への愛と誇りを感ます。
おもいのフライパン重さと価格の比較
愛知ドビー株式会社
バーミキュラ(26cm深型/深さ55㎜)
木製ハンドル
重さ:約1.37kg
価格:¥18,700(税込)
バーミキュラ(26cm深型/深さ55㎜)
メタルハンドル
重さ:約1.37kg
価格:¥20,790(税込)
錦見鋳造株式会社
魔法のフライパンⅡ (25cm/深さ4,7㎜)
重さ:約990g
価格:¥14,300 (税込)
石川鋳造株式会社
おもいのフライパン(26.0cm/深さ4.0cm)
重さ:1.8kg
価格:¥18,700(税込)
どのメーカーの物も美味しくしてくれるフライパンとして
人気があります。軽さやブランド力、デザインと選ぶ基準は
お好みによるかと思いますが
おもいのフライパンは確かに重いですね!!
まとめ
おもいのフライパンは地元愛のある
愛知県碧南市の鋳物の町工場で作られた
思いのこもったフライパンですが
カンブリア宮殿で過去に取り入れられた企業で作られた
愛知ドビー株式会社のブランドである
バーミキュラフライパンや錦見鋳造株式会社の
魔法のフライパンⅡと比べてもかなり重い事がわかりました。
重さと価格のみに絞ってまとめてみましたが
今後のフライパン購入の参考にしていただけたなら嬉しいです。
お互いに良き人生を歩んでいきましょう。
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